テーマ | 五ヶ瀬の星空 |
応募期間 | 2023年11月1日~2024年10月31日 |
応募作品 | 五ヶ瀬町内で撮影された未発表の作品であれば撮影年月日は問いません。 |
撮影機種 | カメラ、スマートフォン |
賞 | 五ヶ星(最優秀作品 1作)、金星、銀星、銅星、きら星 |
・得点方式にて順位を決めさせていただきます。
・きら星には、こども賞(13歳未満)、シニア賞(75歳以上)、いいね賞などがあります。 ・副賞として、入賞作品入りのカレンダーと順位に応じた五ヶ瀬の特産品を送らせていただきます。 |
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審査員 |
川端 孝幸(カワバタ タカユキ) 九州の星空を守る会 代表(熊本市在住、熊本生まれ) 所属:東亜天文学会、大分天文協会(副会長)、熊本星を見る会 1969年小学5年の時、アポロ11号の月着陸に触発され天文に興味を持ち、望遠鏡を自作。 それから50年。天体観測を趣味としてきた星爺(ほしじい)。 熊本、大分、宮崎を中心に星空観測会や望遠鏡作りなどを通じて天文普及活動を40年ほど行っている。さらに近年のLED照明の光害問題にも取り組んでいる。 Minor Planet Centerから小惑星8294が「タカユキ」として正式命名される。 日頃の活動:惑星撮影、たまに海外遠征。 |
吉田 光一郎(ヨシダ コウイチロウ) 熊本県出身、熊本市在住 本業:会社員(FPD、半導体関連技術者) 副業:初心者向けカメラ講師、天体観測インストラクター、カメラマン、技術コンサルタント 小学生の時、祖父に買ってもらった小さな望遠鏡から宇宙に興味を持ち、気が付くと40年以上星を眺めています。学生時代は関東の某プラネタリウムの解説員のアルバイトをしていた。現在は郷里の熊本で、自作の趣味としての天体観測のほか、熊本市、御船町(吉無田)などで、星の面白さを伝えるインストラクターもしている。ただ見てもらうだけでなく、自分自身で少しでも手を動かして体験する天体観察を目指している。 |
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山本 幸司(ヤマモト コウジ)
大阪市在住 本業:一級建築士、天然素材を多用・活用した住宅などの設計 所属:設立42周年の大分天文協会4代目会長&事務局長 大分県環境教育アドバイザー 大分に青少年科学館を作る会事務局長 星の美しさ、科学の不思議さ等を多くの子供たちに知って・驚いてもらえるよう、科学・天文分野で活動しています。 |
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鹿本 成人(シカモト ナルト)
熊本県在住 所属:熊本星を見る会 風景と星空を1枚に収める「星景写真」など、趣味の天体写真歴37年。2021年夏から、天体を撮影しながらネット配信する「電子観望ライブ」にも取り組んでいる。 |
蓑部 樹生(ミノベ タツオ) たちばな天文台台長・たかざき星を見る会代表 宮崎県北浦村(現・延岡市)生まれ 幼少期から小学1年まで海の自然、小学5年まで川の自然(北川村)、中学生まで山の自然(都城市庄内町)と戯れる。 1965年に池谷・関彗星に遭遇し、さらに1970年にベネット彗星、1976年にウエスト彗星などに感銘を受け、本格的に彗星探索を始めるも、いまだ1個も発見できず現在に至る。 ハレ―彗星回帰の翌年である1986年に「たかさぎ星を見る会」を立ち上げ、1987年に環境省(当時は環境庁)呼びかけの、星空継続観察において高崎町が「星空の美しい街・日本一」になったのをきっかけに、天文台が建設され、2000年より天文台台長として現在に至る。日頃は、来館者の案内や講演活動、依頼されて押しかけ星見会も実施している。 |
参加特典 | 五ヶ星オリジナル缶バッジを200名限定で贈らせていただきます。 |
応募方法 | ホームページから
・当ページ下部にある応募フォームによる応募 |
Instagramから
・Instagramから#2024五ヶ星杯 をつけて投稿 ・13歳未満は#子ども、75歳以上は#シニア を追加して投稿 |
発表 | 入賞者と入賞作品の発表は2024年11月末に発表予定です。 |
注意事項 | ①入賞作品の著作権は主催者に帰属します。
②お1人様何枚でも応募できます。 ③五ヶ瀬町内で撮影された作品に限ります。 町内で撮影されたものであれば時期は問いません。 ④未発表の作品、他のコンテストへの応募や発表予定がないものに限ります。 ⑤過度な加工がしている作品に関しては審査対象外となる場合があります。 ⑥被写体がいる場合は、本人に許可をとるようにお願いします。 |
主催 | NPO法人五ヶ瀬自然学校 |