五ヶ星占い

実行委員会の学生が星座や惑星について勉強し作成した占いです。
12星座のところに、太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星がどう動くか?
で占っています。
日々の生活の潤いになれば幸いです。

★2023年5月~2023年7月占い

★2023年2月~2023年4月占い

★2022年11月~2023年1月占い

★2022年8月~2022年10月の占い

★2022年5月~2022年7月の占い

牡羊座(白羊宮)3月21~4月19日生れ
牡羊座のモデルは、ギリシャ神話に伝わる黄金の 毛をもつヒツジだそう!このヒツジは、ヘルメスが大神・ゼウスから預けら れていたヒツジで、 黄金の毛だけではなく、空を 飛び、人の言葉を話すことができると伝えられて います。
牡牛座(金牛宮)4月20日~5月20日生れ
神のゼウスが牛に化けて人間に近づき、 王妃の娘と結婚したと言われています。 その後、天に昇って牡牛座になったそうです。
双子座(双子宮)5月21日~6月21日生れ
双子座は、 ギリシャ神話に登場する 大神ゼウスとスパルタ王妃レダの間の子「カストルとポルックスの双子の兄弟」 の姿だと言われています。 兄弟は仲良しでしたが、カストルは人の子・ポルックスは神の子でした。 その後ある戦いで、 人の子であるカストルは殺されてしまいましたが、 神の子であるポルックスは死ぬことはありませんでした。 ポルックスは兄弟の運命の違いに嘆き悲しみ、 ☆ ゼウスに頼んで2人で天に上げてもらい星になったそうです。
蟹座(巨蟹宮)6月22日~7月22日生れ
ギリシャ神話の最大の英雄・ヘラクレスが怪物ヒュドラとの戦いの ☆ 最中に登場するのが大蟹・カルキノス! ヘラクレスをあまりよく思っていなかった女神ヘラがカルキノスを ヒュドラの援軍として送った。 カルキノスは勇敢に戦ったが、 ヘラクレスとヒュドラが戦っている最中に、ヘラクレスに踏み潰されて死んでしまった、 あっけない最後となったが、
女神ヘラはカルキノスの勇気を讃えて天に上げてくれたそうです。
獅子座(獅子宮)7月23~8月22日生れ
しし座のモデルは、 『ヘラクレス』 に退治された、 ネメアの森の人食い ライオンだと言われているそうです。 ネメアの森には、 鋼のように硬い皮膚をもったライオンがいつしか棲みつき人々を襲っていました。 そこで、王ゼウスはヘラクレスにライオン退治に向かわせます。怪力ヘラクレスでも硬い皮膚をもつライオンには効きませんでしたが、 諦めず3日間ライオンの首を締め続け退治できたそうです。 この様子を見ていた女神ヘラは、ヘラクレスを憎んでいたため、 よく戦 った人喰いライオンを天に上げたと言われています。
おとめ座の正体は実ははっきりしていません・・
その中でも、ギリシア神話に登場する農業の女神 『デーメーテル』 とも、その娘である 『ペルセフォネ』 とも言われているそうです。おとめ座のおはなしは、 3説もあるそうです。 その中でも1番有名なのが、 「四季のはじまり』 となったおはなし。 ある日美しい娘 『ペルセフォネ』 が花摘をしていると土の中から神 が現れて死者の国へ連れてってしまいました。 農業の女神である母 は、娘がいなくなったことをとても悲しみ、 姿を消してしまいまし た。 これが 「冬」の始まりです。この後、母と娘は定期的に一緒に暮らせるようになり、 母と娘が一緒に暮らす9ヶ月が春、夏、秋となり、 離れて暮らす3ヶ 月が冬となりました。
天秤座(天秤宮)9月23日~10月23日生れ
てんびん座は黄道12星座のひとつでもあり、 古代ギリシア時代には既に知られていたとされる古い星座だそう! なので、ギリシャ神話にもローマ神話にも登場します。ギリシア神話のてんびん座は女神 『アストレイヤ』 が持っている 人々の罪の重さを量る天秤がモデルとされているそうです。この頃の人間の心は平穏で平和に暮らし、他の神々も天界から降りてきて、人間と共に仲良く暮らしていました。 しかし、「バンドラ』という女性が世界中の災厄が入った箱を開けてしまい、人々は争いを起こすようになりました。 すると神々は人間を見限って、 天に帰ってしまったそうです。
そして、人間の正義を裁くための天秤がてんびん座となったと言われています。
蠍座(天蠍宮)10月24日~11月22日生れ
さそり座は、ギリシャ神話に登場する 『オリオン』 を刺したサソリがモデルになっています。 オリオンは、優れた猟師で自分に自信があり威張っていたため神々の怒りを買いました。そのため、神々は鼻が高くなっているオリオンを懲らしめるために1匹 の大きなサソリをオリオンの元へ放ったそうです。何もしらないオリオンはその日も威張り散らしていましたが、 隠れていたサソリにチクッとかかとを刺され息絶えたということです。 このような手柄からサソリが星座となったと言われています。
射手座(人馬宮)11月23日~12月21日生れ
いて座のモデルはケンタウロス族の賢者 『ケイローン』 だと言われています。 ケイローンは上半身が人間で下半身が馬のすがたで生まれ、 ギリシアの若い乾たちに次々と教育をほどこしたそうです。 しかし、ある時ヘルクレスの放った矢がケンタウロス族の仲間の間 をつらぬ、 ケイローンの様に突き刺さってしまいました。 ケイローンは不死身でしたが、あまりの激痛にプロメテウスにその力を捧げ亡くなったそうです。 大神ゼウスはその死を惜しみ、 天に上げたと言われています。
山羊座(磨羯宮)12月22日~1月19日生れ
やぎ座のモデルは、森と羊と羊飼いの神 『パーン』 の姿だと言われています。 ある日。 天上の神々は降りてきて、
ナイル川の畔で宴会をしていました。しかし突然怪物 『テュフォン』 が現れ、 大暴れしました。 神々は驚き逃げ惑い、 『パーン』 も大慌てでナイル川に飛び込んだ そうです。 しかし、あまりに慌てていたため頭は山羊のまま、 水に浸かっているしっぽは魚という 何とも不思議な姿で逃げることになってしまったそうです・・
神 『ゼウス』 はその姿を気に入り、 そのままの姿で天にあげ、 『やぎ座』 となりました。
水瓶座(宝瓶宮)1月20日~2月18日生れ
みずがめ座のモデルは、大きな水瓶をもった美少年 『ガニベデス』 とされています。 彼は、 永遠の美と若さを表す金色の身体だと言われるほどの美少年 で、大神 『ゼウス』 はとても気に入り、 目をつけていたそうです。
ある日、『ゼウス』 は黒鷲に姿を変え 『ガニベデス』 をさらってしまいました。彼は、故郷を離れ悲しみにくれましたが、 『ゼウス』は彼に永遠の美を与え 『ゼウス』 の側でお酒を酌んで過 ごしたと言われています。
魚座(双魚宮)2月19日~3月20日生れ
うお座は、愛と美の女神親子の 『アフロディア』 と 『エロス』 が 魚に姿を変えたと言われています。 ある日、2人がユーフラテス川畔を歩いてると怪物 『テュフォン』 が現 れ、襲いかかりました。 親子は大慌てで魚に変身して川に飛び込み逃げたそうです。 この2人の姿を女神 『アテナ』 がおもしろがり、星座にしたと言われています。