春めく!大人フットパス2023春報告

投稿日:2023年4月29日 更新日:


大人は明治時代までは大日止と言われた山村集落。石切り場が近くかつて3ヶ所あり、切り出された石は民家の基礎などにも使われていたとのこと。
そんな頑丈な古民家が多数残っており、中には築200年を経てなお現役の家もあるそうです。
コース地元である日之影町大人出身の小川さんが案内人。
大人歌舞伎の館からまずは307階段で知られる岩井川神社へ。特に、社殿近くの数枚の石段は幅3.64mの1枚岩でできていて、これが圧巻。境内の杉木立ちも素晴らしく、集落の鎮守の森にふさわしい佇まい。参道脇のツツジの花が雨の中、美しい花を咲かせていました。
本殿脇からの細道を下ると、すり鉢状の集落地形がパノラマ状に眼下に。大人では3番目に古い古民家にお邪魔。梁や柱の立派さに、誰もが感嘆の声をあげていました。
明治の頃につけていたという日誌の原本には、明治10年に西郷隆盛の名前を認めることができるなど、古民家や歴史の好きな人にとっても魅力的なコースであることを再確認。
いったんは止んでいた雨がまた降り始めます。次は、戦国時代の武士の甲斐宗摂(そうせつ)」の墓石、宮崎県巨樹百選のイヌマキなどが凝縮する場所、農民歌舞伎の舞台が敷地内に作られている大人神社へ。本来ならここにある舞台が大人歌舞伎開催場。甲斐宗摂が大の歌舞伎好きであったとのことです。
大人歌舞伎の館に戻り、日之影の地産地消のお弁当を皆でいただきました。昼食後は3年ぶりに復活した伝統芸能である大人歌舞伎を鑑賞。その本格的な演目や集まった方々や演者の方々との交流も、非常に楽しく、2023年春のフットパスの締めくくりにふさわしい解散となりました。

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