青森県青森市在住
青森大学総合経営学部教授 学部長
一般社団法人R Q災害教育センター 代表理事
くりこま高原自然学校代表

キックオフミーティング

【その他役職】
観光文化研究センターセンター長
SDGs研究センター副センター長
NPO法人くりこま高原地球の暮らしと自然教育研究所理事長
NPO法人みちのくトレイルクラブ代表理事
NPO法人日本の森バイオマスネットワーク理事長
一般社団法人日本環境NPOネットワーク代表理事

1957年岩手県生まれ
岩手に生まれ育ち、幼少年期に体験をした様々な自然体験の影響を受け野外教育・冒険教育の道に進む。1992年リオデジャネイロで開催された「地球サミット」を機に環境問題にも関心が広がる。1996年に私費を投じてくりこま高原自然学校を開校し青少年の「生きる力」を育む教育活動を実践してきた。農的な暮らしと自然と共生し持続可能な豊かな暮らしを創造できる〝人〟と〝社会〟づくりに取り組んでいる。2008年岩手・宮城内陸地震で被災し活動拠点を失う。2011年東日本大震災でいち早くボランティアセンターを設置し支援活動に遁走し、環境省が取り組む復興プロジェクトである「みちのく潮風トレイル」に参画をする。現在は青森大学総合経営学部で自然体験活動や環境教育活動の社会的役割について研究し、世界的な取り組みであるSDGsを大学内外で展開している。