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今年も鬼オンが出来ました!

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今年も鬼オンが出来ました!
昨年の11月の苗の移植がかなり遅れてしまい、霜にあたってしまったのと、冬が寒かったのと、色々と重なった末に、超不作となりました。
折角玉ねぎが不足していて高値で取引されているのに、五ヶ瀬自然学校も出来ておりません。
ところで、鬼オンとは?まさにSDGsを達成するための取り組みです。
まず、使っている畑は持ち主が高齢者になり耕作できなくなった畑または田んぼです。荒らさないように使って欲しいと頼まれ、五ヶ瀬自然学校のスタッフで耕作しています。
鬼オンは、オニヒトデの堆肥を使っているので、鬼が乗っていることから鬼オンと命名しました!
串間市の沿岸に本来は沖縄などにいるオニヒトデが黒潮に乗って来ています。
これはやはり地球温暖化が原因かなと?感じます。
オニヒトデは。サンゴ礁を食い荒らし海の生態系を変えてしまいます。そこで困るのが漁業者とダイバーです。協働で年に何回か海に潜りオニヒトデの駆除活動をしています。しかし、オニヒトデの体はほぼ海水で、水揚げされた物の処分に困っていました。放置すれば腐ってものすごい悪臭を放ちます。ゴミとして焼却炉で燃やそうとしても燃えないし炉が錆びます。そこで、五ヶ瀬自然学校がコーディネートして串間市内の農家さんに水揚げされたオニヒトデを軽トラで取りに行っていただき、牛糞に混ぜて堆肥化する仕組みを作りました。
その堆肥を「鬼の力」と名付け、私たち五ヶ瀬自然学校が購入しています。
宮崎県の南の端と北の端まで4時間掛けてトラックで買いに行きます。
ミネラルたっぷりな堆肥を畑に撒いて栽培した玉ねぎが鬼オンです!
もちろん、無農薬有機栽培です。
玉ねぎは苗を作るのが難しいので、苗は地元の高千穂高校の宮尾野農園に毎年頼んで作っていただき購入しています。
毎年、宮崎市内のフーデリーに卸して販売しておりましたが、今年は例年の25%程度しか出来ていないので、特産センターごかせのみでの販売となります。
この後、直ぐに畑を耕耘し、6月には地大豆を植えます。
大豆は肥料はあまりいらないので、そのまま植えます。空気中の窒素を吸収し根っこから吐き出すので、畑の窒素分が自然に増えます。10月末に収穫し、11月中旬には玉ねぎを植えます。そうすることで、畑が暇にならないので、荒れることが無いという訳です!

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